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フィリピン最後の秘境エリア「エルニド」/4島のリゾートをご紹介!

手付かずの大自然が多く残る『フィリピン共和国』。魅惑の街「マニラ」、リゾートホテルが多数展開する「セブ島」、神秘な風景が広がる「ボホール島(チョコレートヒルズ)」、ホワイトビーチが絶賛の「ボラカイ島」など、魅力あふれる場所が沢山あります。本日は、フィリピンの中でも秘境エリアとも呼ばれている『エルニド』を一挙大紹介!パラワン諸島に位置するエルニドは1島1リゾートを展開するプライベートなエリアで、ハネムーンにもおすすめの旅行先のひとつとなっています。

フィリピン最後の秘境エリア「エルニド」/4島のリゾートをご紹介!

エルニドへのアクセス方法は?

エルニドへのアクセス方法は?

日本各都市(羽田、成田、関空など)より直行便(日本航空、フィリピン航空、セブ・パシフィック航空)でマニラへお越しいただき、マニラにて国内線フライトの乗継が必要です。マニラよりエルニド行きのリゾート機「エアスイフト」にご搭乗していただき、約1時間ほどのフライトとなります。パラワン島のエルニド空港(リオ空港)到着後、現地係員のアシストの元、ミニロックアイランド、ラゲンアイランド、パングラシアンアイランドへご滞在の方は、空港近くのボートステーションより、ボートに乗船して各リゾートへ向かいます。アプリットアイランドへご滞在の方は、係員と共に陸路(車)にて約1時間半ほどのところにあるタイタイ地区まで移動後に、ボートでリゾートへ向かいます。

黒大理石の奇岩に囲まれた神秘的なエリア「ミニロックアイランド」

黒大理石の奇岩に囲まれた神秘的なエリア「ミニロックアイランド」

「ミニロック」と命名されるほど、リゾートエリアの周りは切り立った黒大理石の奇岩に囲まれた神秘的な雰囲気が漂う場所です。緑が生い茂る場所に佇むお部屋「ガーデンコテージ」、バルコニーからは美しい海が一望できる「水上コテージ」など、全室プライベート感のあるコテージタイプのお部屋をご用意しております。滞在中は「オールインクルーシブ(食事、無料アクティビティ付き)」となっており、リゾート内で満喫いただくことができます。リゾート内には、スパ施設、屋外プールエリアもございます。その他、リゾート内の設備、詳細などはこちら!(英語サイト)よりご確認いただけます。

ビーチ前の「バーエリア」/イメージ

ビーチ前の「バーエリア」/イメージ

天気の良い日はビーチ前の「バーエリア」からゆっくり海を一望しながらお寛ぎいただけます。また、リゾート主催の無料アクティビティ「シュノーケリング」、「カヤック」などのマリンアクティビティの他に、洞窟探検など幅広い年齢層にも満喫いただけるプランを豊富にご用意しております。

>>ミニロックアイランドに泊まるツアーはこちら!

人魚伝説が残る島「ラゲンアイランド」

人魚伝説が残る島「ラゲンアイランド」

「人魚伝説」が残るパラワン諸島屈指の秘境のリゾートエリアです。沖合に浮かぶ岩にかつて人魚が休んでいたということが名前の由来となっております。先程ご紹介した「ミニロックアイランド」と同様に滞在中は「オールインクルーシブ(食事、無料アクティビティ付き)」となっております。「ミニロックアイランド」⇔「ラゲンアイランド」はボートで行き来ができ、特にラゲンアイランド周辺は綺麗なサンゴ礁、多種多様な魚が生息しており、シュノーケリングにはおすすめです。リゾート内、全51部屋の内、「フォレストルーム(20部屋)」、「ビーチフロントコテージ(9部屋)」、「水上コテージ(18部屋)」、フォレストスイート(4部屋)」とコテージ型のお部屋が大半を占めます。その他、リゾート内の設備、詳細などはこちら!(英語サイト)よりご確認いただけます。

おすすめのプライベートディナー/イメージ

おすすめのプライベートディナー/イメージ

カップル、ハネムーン、記念日におすすめしたいのが、「プライベートディナー(上記イメージ参照)」です。別途追加料金での手配となりますが、ビーチエリアの一角にデーブルを設置し、夕日を見ながらロマンティックなディナーを堪能することができます。波の音を聞きながら、お二人のプライベート空間を演出することもできます。

>>ラゲンアイランドに泊まるツアーはこちら!

太陽の島と呼ばれる「パングラシアンアイランド」

太陽の島と呼ばれる「パングラシアンアイランド」

透明度の高い蒼い海、綺麗なビーチが広がる「パングラシアンアイランド」は、太陽の島と呼ばれるほど燦々と光を浴びる明るい島です。一番のアピールポイントは、全室42部屋「ヴィラ」タイプのお部屋が揃うリゾートエリアです。ビーチエリアへすぐアクセスができる「ビーチヴィラ」、プライベートプール付きの「プールヴィラ」など、全て1棟1室のラグジュアリーな空間となっております。ミニロックアイランド、ラゲンアイランドと違い、「オールインクルーシブ」ではございませんが、リゾート主催の無料アクティビティは豊富にあります。その他、リゾート内の設備、詳細などはこちら!(英語サイト)よりご確認いただけます。

ヴィラタイプのお部屋のひとつ「プールヴィラ(外観)」/イメージ

ヴィラタイプのお部屋のひとつ「プールヴィラ(外観)」/イメージ

リゾート内のおすすめのヴィラタイプのお部屋のひとつ「プールヴィラ(上記イメージ参照)」。お部屋のテラスから直接プールへ入ることができるプライベートプール付きのお部屋です。プール(22平米)も含めて、ヴィラ全体の広さは約86平米。プールに浸かりながら、波風、波の音と共にゆったりした空間となっております。

>>パングラシアンアイランドに泊まるツアーはこちら!

全室「水上コテージ」完備のリゾート!「アプリットアイランド」

全室「水上コテージ」完備のリゾート!「アプリットアイランド」

タイトルで強調したとおり、「アプリットアイランド」は全室「水上コテージ」完備の1島1リゾートです。エルニド空港(リオ空港)に到着後、車で南へ約1時間半のところに位置するタイタイ地区よりボートで移動したところにある自然美豊かな島です。ミニロックアイランド、ラゲンアイランド同様に「オールインクルーシブ(食事、無料アクティビティ付き)」です。アプリットアイランド周辺には5つの神秘的な洞窟があります。直属のガイドと共に探検に出かけるのもの滞在中の醍醐味です。その他に、リゾート周辺でのシュノーケリング、ダイビングもおすすめのアクティビティです。その他、リゾート内の設備、詳細などはこちら!(英語サイト)よりご確認いただけます。

マリンアクティビティ「カヤック」/イメージ

マリンアクティビティ「カヤック」/イメージ

リゾート滞在中は豊富な無料アクティビティを取り揃えております。代表的なアクティビティは担当ガイドと共に巡る「アイランドピクニック」、「洞窟探検」などです。また、リゾート周辺のビーチエリアでの、「シュノーケリング」、「カヤック(上記イメージ参照)」などもおすすめです。一部、モーター付きのボートを使った有料アクティビティもございますので、さらにアクティブに楽しまれたい方にはリゾート内のツアーデスクにてお申し込みも可能です。

>>アプリットアイランドに泊まるツアーはこちら!

 

いかがでしたでしょうか。フィリピン国内ではこのように「1島1リゾート」を展開する場所が「秘境エリア」となっています。都会の喧騒を避けて、各国より多くの観光客が訪れる人気の旅行先です。特にオンシーズン(乾季:11-5月)の中でも、12-3月は大変混み合いますので、お早めのご予約がおすすめです。

「フィリピン政府観光省」提供の新しいプロモーション動画

「フィリピン政府観光省」提供の新しいプロモーション動画

先日(11/5付)、お知らせした「フィリピン政府観光省」提供の新しいプロモーション動画もぜひ、下記よりご覧下さいませ。

https://phi.kamometour.co.jp/column/local/6444/

 

<<おすすめ情報、ツアー特集は下記よりチェック!>>
■コミュニティ隔離措置、ガイドラインの種類についてはこちら!
■フェイスシールド着用義務化(フィリピン航空より)のご案内はこちら!
■パラワン諸島旅行・ツアー特集はこちら!
■フィリピン旅行・ツアー特集はこちら!

現在のフィリピンの入国規制について

現在のフィリピンの入国規制について

最新情報は下記よりご確認下さいませ。

■フィリピン航空より(フィリピン政府による入国制限について、英語サイト)
https://www.philippineairlines.com/en/ph/home/covid-19/arrivingintheph
現在(11/24付)、ビザ(査証)無しでの渡航(無査証短期滞在)は認めておらず、有効なビザを事前に取得頂く必要がございます。詳細はフィリピン共和国大使館のウェブサイトなどでご確認ください。

 

■Traze Contact Tracing Appの導入
フィリピン運輸省より、フィリピン国内全空港において、「Traze Contact Tracing App(TRAZE/新型コロナウイルス感染者との接触追跡アプリ)」を導入することを発表しました。2020年11月28日(土)より、全ての出発、到着のお客様に対し、事前にこちらのアプリをダウンロードしていただき、必要情報を登録しておくことが義務付けられました。フィリピン国内にある全空港が対象となりますので、ご渡航予定の方は、必ず事前にダウンロードの上、お手続きをお願いいたします。

>>TRAZE公式ページ(英語)はこちら!
>>ダウンロードサイト(英語)はこちら!
>>操作方法(動画/英語)についてはこちら!

 

■フィリピン入国時医療申告用紙の電子フォーム(英語ページ)
フィリピン政府よりフィリピンに到着するすべての方に新型コロナウイルスのPCR検査実施、ならびに検査結果が出るまで政府指定の施設で待機いただくことが求められております。フィリピン入国時医療申告用紙の電子フォームによる登録が義務化されております。各種、出発前に申請が可能です。入国時医療申告用紙電子フォームページより事前登録をお願いいたします。

※マニラ空港、セブ空港と対応方法が異なります。必ず各空港到着前までに手続きをお済ませください。
※2020年10月15日現在の情報となります。渡航規制の最新情報は、必ず各関係機関にてご確認ください

●マニラへ入国のお客様(フィリピン航空をご利用時)
・海外で勤務するフィリピン国籍の方
【チェックイン前の対応】
①OASISへの登録 ※渡航5日前までにお済ませください)
→ご一緒する家族は全て上記の手続きが必要となります
http://oasis.owwa.gov.ph/

②Red-CrossのPCR検査申請(e-CIF)※渡航3日前からチェックイン前まで
https://e-cif.redcross.org.ph/

【チェックイン後の対応】
③E-Health Locator Form / Arrival Card
https://bit.ly/MNLArrivalCard

【マニラ到着後の対応】
④降機後に体温チェック

⑤PCR検査実施【無料】(②で取得したQRコードを提示)

⑥入国手続き(③で取得したQRコードを提示)

⑦検疫ホテルの割当

⑧受託手荷物の受け取り

⑨シャトルバスで指定の検疫ホテルへ移動

 

・外国籍の方
【チェックイン前の対応】
①PAL-eCIFのPCR検査申請 ※渡航3日前からチェックイン前まで
https://bit.ly/MNLPALeCIF

②到着後に滞在する検疫ホテルの予約
検疫ホテルリスト(外部リンク/PDF形式)

【チェックイン後の対応】
③E-Health Locator Form / Arrival Card
https://bit.ly/MNLArrivalCard

【マニラ到着後の対応】
④降機後に体温チェック

⑤PCR検査実施/検査費用別途要【php4,500/人】(①で取得したQRコードを提示)※現金(現地通貨、又はアメリカドル)、GCash、PayPal、WeChat Payでの支払いが可能

⑥入国手続き(③で取得したQRコードを提示)

⑦検疫ホテル確認デスクへ

⑧受託手荷物の受け取り

⑨シャトルバスで指定の検疫ホテルへ移動

 

●セブへ入国のお客様(フィリピン航空をご利用時)
・海外で勤務するフィリピン国籍の方
【チェックイン前の対応】
①OASISへの登録 ※渡航5日前までにお済ませください)
→ご一緒する家族は全て上記の手続きが必要となります
http://oasis.owwa.gov.ph/

②MICA Passenger Arrival Registration Form ※渡航5日前からチェックイン前まで
https://mactancebuairport.com/covid-19-registration

【チェックイン後の対応】
③機内配布の入国カード(Arrival Card)の記入

【セブ到着後の対応】
④Validation Counter(②で取得したQRコードを提示)

⑤体温チェック

⑥PCR検査実施【無料】/検疫ホテルの割当

⑦入国手続き(③で記入した入国カードを提示)

⑧受託手荷物の受け取り

⑨シャトルバスで指定の検疫ホテルへ移動

 

・外国籍の方
【チェックイン前の対応】
①MICA Passenger Arrival Registration Form ※渡航5日前からチェックイン前まで
https://mactancebuairport.com/covid-19-registration

②到着後に滞在する検疫ホテルの予約
検疫ホテルリスト(外部リンク/PDF形式)

【チェックイン後の対応】
③機内配布の入国カード(Arrival Card)の記入

【セブ到着後の対応】
④Validation Counter(①で取得したQRコードを提示)

⑤体温チェック

⑥PCR検査実施/検査費用別途要【php4,900/人】※現金(現地通貨)、又はVisaカードでの支払いが可能

⑦入国手続き(③で記入した入国カードを提示)

⑧受託手荷物の受け取り

⑨シャトルバスで指定の検疫ホテルへ移動

 

■フェイスシールド着用の義務付けについて
フィリピン政府は新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、フィリピン国内全土で8月15日以降、電車やバス、航空機などの公共交通機関を利用する際、従来のマスク着用に加えてフェイスシールドの装着を義務付けました。
フェイスシールドはお客さまご自身でご準備していただく必要がありますので、8月15日以降にご搭乗予定のお客さまは事前にご準備のうえご持参いただきますようお願いいたします。

 

■フィリピン共和国大使館より
https://tokyo.philembassy.net/ja/01announcements/advisory-visa-requirements-for-foreign-nationals-allowed-to-enter-the-philippines-while-under-community-quarantine/#nav-cat

 

■在フィリピン日本国大使館より
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 

■在ダバオ日本国大使館より
https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 

■外海外安全ホームページ務省
https://www.anzen.mofa.go.jp/