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人気の「ウユニ塩湖」は、乾季の絶景も魅力的 通年インスタ映えする写真が撮れる、最強の観光地!

 最終更新日  

アンデス高原地帯、標高3700mほどの所に位置する「ウユニ塩湖」は、観光客が年々増加している注目の観光地です。
日本では雨季に見られる鏡張りの光景がテレビなどで取り上げられ有名ですが、欧米ではウユニ塩湖といえば乾季の光景がメジャーなもののようです。
乾季のウユニ塩湖はどのような魅力があるのでしょうか?
楽しみ方と合わせてご紹介します!

アンデス高原地帯、標高3700mほどの所に位置する「ウユニ塩湖」は注目の観光地です。
日本では雨季に見られる鏡張りの光景がテレビなどで取り上げられ有名ですが、欧米ではウユニ塩湖といえば乾季の光景がメジャーなもののようです。
乾季のウユニ塩湖はどのような魅力があるのでしょうか?
楽しみ方と合わせてご紹介します!

目の前に広がる白銀の世界

ウユニ塩湖では5月から10月が乾季にあたります。
乾季のウユニ塩湖は水がほとんどなく、真っ白な世界が地平線まで続きます。
世界一の塩湖と言われるのが納得の、見渡す限りの純白の世界です。
湖の水分が蒸発し、塩が六角形に残った光景も目にすることができます。
雨季に比べると気温も安定しているため過ごしやすい点も魅力です。

雨季の魅力である鏡張りの光景が見られるかどうかはその年の水の量や育児期によっても変わり、ツアーに参加しても必ず見られるというわけではありません。
乾季のウユニ塩湖は天候も安定していて、真っ白な大地を確実に見ることができます。
塩湖ならではの絶景を見るなら乾季がおすすめ! というわけです。

ウユニ塩湖では5月から10月が乾季にあたりますが、3月中旬からは殆ど雨は降りません。
乾季のウユニ塩湖は真っ白な世界がどこまでも続き、その白い大地には六角形の模様が広がります。
雨季に比べると気温も安定しているため過ごしやすい点も魅力です。

雨季の魅力である鏡張りの光景が見られるかどうかはその年の水の量や風の影響にも左右され、ツアーに参加しても必ず見られるというわけではありません。
乾季のウユニ塩湖は天候も安定していて、真っ白な大地を確実に見ることができます。
塩湖ならではの絶景を見るなら乾季がおすすめ! というわけです。

インカワシ島のサボテンを見に行こう!

人気の「ウユニ塩湖」は、乾季の絶景も魅力的 通年インスタ映えする写真が撮れる、最強の観光地!

南米といえばサボテンのイメージが大きいですよね。
ウユニ塩湖にもサボテンを見られるスポットがあります。
インカワシ島ではたくさんのサボテンと塩湖の絶景を見ることができます。
雨季には渡ることができないこともあるインカワシ島ですが、乾季なら確実に足を運ぶことができるので、乾季のウユニ塩湖に行ったら押さえておきたいスポットです。
また、世界中から観光客が訪れていることがわかるスポットも。
世界各国の国旗が掲げられたスポットで記念写真を撮るのもおすすめです。

インカワシ島ではたくさんの巨大なサボテンと小高い山の頂上からは真っ白な塩の大地とトゥヌパ火山が一望できます。
雨季には水量が多くなるため4WD車でもインカワシ島に行く事ができませんが、乾季なら確実に行く事ができるので、乾季のウユニ塩湖に行ったら押さえておきたいスポットです。
また、世界中から観光客が訪れていることがわかるスポットも。
世界各国の国旗が掲げられたスポットで記念写真を撮るのもおすすめです。

季節の変わり目がおすすめ!

乾季は天候が安定していて過ごしやすいのが魅力ですが、「せっかくウユニ塩湖に行くのだから鏡張りの光景も見てみたい!」と思うのは自然なこと。
そんな人におすすめなのが季節の変わり目を狙っていくということです。
3月の後半から4月の前半、もしくは10月の中旬以降が特におすすめです。
ウユニ塩湖はとても広いので、乾季であっても水が張っているポイントがあることもあります。
ただし見られるかどうかはタイミングと運次第。
「見られたらラッキー!」というくらいの気持ちでいるといいかもしれませんね。

また、ウユニ塩湖の星空も絶景です。
鏡張りの絶景が見られなくても、夕方から夜にかけての空の色が変わっていく様子を見るのもおすすめですよ。

乾季は天候が安定していて過ごしやすいのが魅力ですが、「せっかくウユニ塩湖に行くのだから鏡張りの光景も見てみたい!」と思うのは自然なことですね。
そんな人におすすめなのが季節の変わり目を狙う事です。
3月の下旬から5月の上旬は特におすすめの時期です。例年ゴールデンウィークの大型連休までは鏡張りの景色を見ることが出来ています。
ただし、見られるかどうかは当日のお天気、その年の雨の降り具合とあとは運次第です。
「見られたらラッキー!」というくらいの気持ちでいるといいかもしれませんね。

 

 

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