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海外旅行にドライヤーを持っていく時の注意点と考慮すべきこと

 最終更新日  

海外旅行でのドライヤー

女性なら悩むのが、海外旅行にドライヤーを持参するかどうかです。
大手のホテルや星のついたホテルはドライヤーが設置されていることが多いですが、プチホテルやホステルのような滞在先だとドライヤーが付いていないこともあります。また、ヘアアイロンのようなドライヤーが必要な場合は、自分で持参する必要がありますね。
海外旅行にドライヤーを持っていく際の注意点をご紹介します。

海外旅行にドライヤー持参は必要?

長い髪を持つ女性なら、海外旅行にドライヤーを持っていくべきかどうか悩むと思います。
できるだけ荷物は軽くしたいのでドライヤーはかさばるし重たくなるけど、万が一ホテルにドライヤーがなかったら髪を乾かせなくて困ってしまいますよね。また、ホテルにドライヤーがあっても思うような性能が期待できないこともあります。
暑い夏ですぐ髪の毛が乾きそうな季節であれば、ドライヤーがなくても自然乾燥で我慢できるかもしれませんが、冬の海外旅行の場合はドライヤーが必須になります。特に長い髪の女性はドライヤーで乾かさないことで風邪を引いてしまう可能性もあるので、注意が必要です。
滞在先のホテルがわかっていてホテルの備品が確認できるなら、ドライヤーが付属されているかどうか確認しておきましょう。大手のホテルや4つ星以上のホテルはドライヤーが付いていることが多いですが、小さいホテルやホステルはドライヤーが付いていないことがほとんどです。
また、Airbnbなどで民泊する際は、民泊先でドライヤーを貸してもらえるかどうかわからないですし、壊れていて使えない可能性も考えられるので、ドライヤーを持参した方が賢明でしょう。
ヘアアイロンやコテなど、髪型を作るのに専用のドライヤーが必要な場合は、持参した方が良いです。海外旅行のホテルで使えるドライヤーは、髪を乾かすための最低限のものだと理解しておくようにしましょう。

海外旅行にドライヤーを持参する場合の注意点

海外旅行でのドライヤー
海外旅行にドライヤーを持参する場合の注意点をご紹介します。

・電圧が異なる

日本でいつも使っているドライヤーは、消費電力が異なるため海外に持参しても使うことができません。変換プラグを使って海外で日本のドライヤーを利用しようとすると、ショートして壊れてしまいます。
海外旅行でドライヤーを持参したい場合は、海外でも利用ができるドライヤーを購入しましょう。海外国内両用や海外で利用可能なドライヤーがあります。
海外で利用可能なドライヤーは、海外の電圧に対応しているので変圧器は不要です。電圧は国ごとに異なります。110V・220Vなど旅行先の電圧を事前に確認して、対応しているドライヤーを購入しましょう。

・コンパクトなドライヤーが良い

海外で利用できるドライヤーは、リーズナブルなものから性能の良いものまで様々ですが、海外旅行で持参するドライヤーはリーズナブルで軽めのものを選ぶのがおすすめです。
ただでさえ荷物が多くなりがちな海外旅行ですから、できるだけコンパクトに利用できるタイプのドライヤーを選びましょう。

・変換プラグも忘れずに

海外で利用可能なドライヤーは変換プラグが付属されていますが、万が一変換プラグが見つからない時は必ず変換プラグも持参しましょう。
日本のコンセントと海外のコンセントは形状が異なるので、日本のコンセントの形状では海外のコンセントに差し込むことができません。

海外で使えるドライヤーが必須!

女性の海外旅行には海外で使えるドライヤーを持参するのがおすすめです。国内のドライヤーをそのまま使うことはできないので、注意してください。
外国内両用のドライヤーを購入すれば、国内でも旅行の際に使うことができるので便利です。

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