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2019年の夏休みに海外旅行するならココ!おすすめ3選

 最終更新日  

2019年夏休みのおすすめ海外旅行スポット

長期のお休みがとりやすい夏は、海外旅行に行きやすいシーズンです。今回は、夏におすすめの海外旅行スポットを3か所ご紹介します。その場所ならではのメリットもご紹介しますので、気になったら、ぜひ出かけてみてくださいね。

夏休みに北欧をおすすめする理由

北欧の夏休みおすすめ
緯度が高く、ラップランド地方では白夜になる北欧。主要都市の7~8月ころの日没時間は21時か22時ころです。治安が良いこともあり、夜でも観光したり、レストランやカフェで食事したりすることができます。また、緯度が高いため、日本よりも涼しくて過ごしやすいです。

ムーミン好きならば、フィンランドのナーンタリにあるムーミンワールドに、ぜひとも行ってみたいもの。2月の1週間を除けば、ムーミンワールドは夏(2019年6月8日(土)~8月25日(日))にしかオープンしていません。ぜひ、このタイミングで出かけてみてください。

断崖絶壁のような岩の上から眺めるノルウェーのリーセフィヨルドも、夏がおすすめ。フィンランドのヘルシンキではベリー摘みも楽しめます。ヨーロッパの中では日本からの飛行時間が短いのも、北欧の良いところです。

北欧では、ヨーロッパらしい町並みと自然の両方を楽しめ、デザイン性のある雑貨などのショッピングも楽しむことができますよ。

【ツアープランナーおすすめツアー】

写真提供:VISIT FINLAND

★ムーミンワールドのある街&5つ星スパホテル ナーンタリに行くツアー★
ナーンタリはフィンランドで一番太陽が降り注ぐといわれる「海と太陽の町」!そんなまさに夏休みにぴったりの町で、夏にしかオープンしないムーミンワールドで楽しい時間をお過ごしください♪

また、今回おすすめするツアーは北欧最大のスパホテル・5つ星クラスの「ナーンタリ・スパホテル」が宿泊先指定!プール、サウナなど多数のトリートメントが揃っていて、ゆったりと過ごすことができますよ。<北欧担当>

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フィリピンの夏ならではの楽しみ方

フィリピンの夏休みおすすめ
フィリピンは日本からの飛行時間が4~5時間で、時差も1時間なので、時差ボケの心配がありません。薄着で過ごせるため、手荷物も少なくてすみます。物価の安さや英語が通じることもフィリピンの良さです。

ビサヤ諸島にあるリゾート地・セブのベストシーズンは1~3月ですが、雨期の8月も降水量は少ないため、思う存分楽しむことができます。また、セブはフィリピンの南の方にあるため、台風も多くありません。セブにはカジノがいくつかあるので、雨の日に訪れてみるのも良いでしょう。

ボラカイ島には、6~11月限定のダイビングスポットがあり、そこではハナイカ、ミミックオクトパス、テイラーズ・ガーデンイールなどに会えるかもしれません。度胸のある方は、アリエルズポイントで飛び込みにチャレンジしてみてください。
ダイビングスポットとして有名なエルニドは、パラワン島北部にある45の島々からなります。ハイシーズンは11~5月の乾季ですが、1年中楽しむことができます。エルニドの拠点となるエルニド・タウンのホテルは部屋数が少ないのですが、ローシーズンならば、宿泊場所に困る心配もありません。

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夏に行きたい南米の観光スポット

南米の夏休みおすすめ
南半球にある南米。日本が夏の時期には、季節が冬になります。しかし、南米の中でもエクアドル、コロンビア、ブラジルなどの熱帯圏は、四季がはっきりとは分かれていないため、一年中温暖な気候となっています。
南米は移動距離が長いので、長期でお休みをとりやすい夏休みシーズンに行くのがベストです。日本に比べて物価が安いのも、南米の魅力(ベネズエラは除く)。

ベネズエラのギアナ高地の中心に位置するカナイマ国立公園には、エンジェル・フォールがあります。
落差が世界で最長の滝として知られるエンジェル・フォール。6~11月ころは雨季にあたり、特に6~9月は降水量が非常に多いため、迫力ある滝を眺めることができます。ふだんは遊覧飛行でしか見ることのできないエンジェル・フォールですが、この時期はボートに乗って、滝の下まで行くこともできるんです。ボートを下りたら、約1時間ジャングルをトレッキングすると、展望台に到着します。
ベネズエラでは治安の悪化も懸念されますが、カナイマ国立公園周辺に関しては、その心配はありません。また、ツアーに参加すれば、より安全に観光することができますよ。

ブラジルのマラニョン州にある白い砂丘・レンソイスには、雨期の6~8月になると雨水がたまり、いくつもの湖が出現します。上空のセスナ機からは白い砂と青い湖のコントラストを楽しめ、湖で泳いだり、砂丘を散策したりして過ごすこともできます。
イグアスの滝は、雨期である夏(日本の冬)の方が水量は多く迫力はありますが、冬の方が低い気温なので観光しやすいです。
エクアドルにあるガラパゴス諸島は、6~11月が乾季にあたります。この時期は湿気も少なく、涼しいため、ベストシーズンとされています。

ペルーにあるマチュピチュも、5~10月が乾季で、特に6~7月が最も降水量が少ないため、ベストシーズンです。
『南米のスイス』という呼び名もあるパタゴニアのバリローチェでは、この時期にスキーを楽しむことができますよ。

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まとめ

夏休みに全員が一斉にお休みする会社は少ないですが、お盆の時期にお休みする方が比較的多いようです。もし、この時期に海外旅行に行かれる予定の方は、どこか気に入った場所が見つかりましたら、早めに予約することをおすすめします。

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