南米旅行では英語が通じない？旅先で使える簡単なスペイン語を紹介

魅力的な国や観光スポットが充実している南米に、一度は行ってみたいと思う人も多くいるでしょう。
南米旅行に出かける際に考慮しなければいけないのは、英語が通じない場面が多いということです。

南米で主に話されている言語はスペイン語です。高級ホテルやレストランでは英語が通じますが、その他の場面では英語が通じないことが多く想定されるでしょう。

スペイン語が話せないという人でも安心して南米旅行ができるように、旅先で使える簡単なスペイン語をご紹介します。南米旅行の際の参考にしてみてください。
 

南米旅行では英語が通じない？

南米旅行で考慮しなければいけないことの一つに、英語が通じない国が多いことが挙げられます。

ヨーロッパやアジア諸国では第一言語が英語の国でなくても比較的英語が通じますが、南米は英語が浸透していなく、スペイン語しか通じない場所は多いです。

南米旅行で英語が通じるのは高級ホテルや高級レストランなど、しっかりとしたお店です。反対にリーズナブルなホテルやホステル、市場や街中のバルなどでは英語は通じないでしょう。
 

南米旅行をするなら簡単なスペイン語を覚えよう

旅先で言語が通じないと、やりたいことができなかったり、間違って伝わってしまったりしてストレスが溜まりますよね。

英語が通じる国であれば、なんとなく聞いたことがある英語を並べれば言いたいことが伝わりますが、英語が通じない国となるとそうはいきません。

南米旅行では簡単なスペイン語を知っているだけで、旅の安心感と自由度が随分変わります。

難しいスペイン語会話を覚える必要はありません。簡単な表現やスペイン語の単語など、南米旅行で必須となりそうなスペイン語会話を覚えておきましょう。
 

南米旅行で使えるスペイン語表現

南米旅行に役立つスペイン語会話をご紹介します。
 

トイレはどこですか？

Donde esta el bano?
（ドンデ エスタ エル バーニョ？）

街中を散策する時や、バルやレストランにいる時、トイレに行きたくなることはありますよね。そんな時に使えるのが「トイレはどこですか？」のスペイン語です。Donde esta〜（ドンデ エスタ〜）を使えば「〜はどこですか？」と聞くことができるので、トイレ以外にも応用が可能なスペイン語会話です。
 

お会計お願いします

La cuenta por favor.
（ラ クエンタ ポル ファボール）

バルやレストランでお会計をお願いする時に使えるスペイン語会話です。por favor（ポル ファボール）をつけると、「お願いします」という丁寧な表現になります。お会計以外でも何かをお願いする時は、「ポルファボール」と言うと良いでしょう。
 

ありがとうございます

Muchas gracias.
（ムーチャス グラーシアス）

感謝の気持ちを表す場面では、Muchas gracias.（ムーチャス グラーシアス）で「ありがとう」を伝えましょう。ちょっとしたことでも良く対応してもらった時は、「ありがとう」と言うとお互いに気持ち良いですよ。
 

結構です

No gracias.
（ノー グラシアス）

何か断らなければいけない時や不要な時は、No gracias.（ノー グラシアス）で断ることができます。市場などで強制的に買わされそうになった時も「結構です」のスペイン語会話を覚えておくと安心です。
 

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