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海外旅行ではどんな服装がおすすめ?シチュエーション別にポイントをご紹介

 最終更新日  

白いシャツとジーンズとボーダーのカットソー

海外旅行に行くとき、どんな服装を身に付ければよいのか迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。わたしも海外に行き始めのころは、旅行用に洋服を新調しようかな、と肩に力が入っていた時期もあります。

しかし、1人で海外旅行するようになってからは、スーツケースの中身を軽くすることを第一に考えるようになりました。そのためには、少ない枚数で着回しできることが重要です。

この記事では、旅行のシチュエーション別におすすめしたいファッションをご紹介すると共に、海外旅行におすすめの服装とNGな服装もあわせてご紹介します。

この記事を参考に、海外旅行用の服装を準備してみてくださいね。
 

シチュエーション別のおすすめファッション

機内でのファッション

飛行機の翼

飛行機の中は気圧が低いため、お腹が張りやすくなります。そのため、あまりにもぴったりしたズボンを履いて乗ると、体調が悪くなることも。わたしはシンガポールからの帰りの便で、実際に体験してしまいました。
ですので、飛行機に乗る時は、お腹を圧迫せず、ウエストがきつくない服装をおすすめします。例えば、ウエストがゴムのズボンやレギンス、ロングのジャンパースカートなど。ジーパンを履くならば、ストレッチ素材のものを選ぶと良いでしょう。

ちょっとこれはイレギュラーかもしれませんが、ジーパンやチノパンを履いて乗る場合は、座席に座っている時だけズボンのベルトやボタンをはずして、機内で支給されるひざ掛けで隠すという裏技もあります。その場合、トイレに行く時は、忘れずにベルトやボタンを閉めるようにしましょう。

機内では足がむくむので、靴を脱いで、前の座席の下に置いたバッグの上に足を乗せていることが多いです。機内では座席備え付けのスリッパを使うこともありますが、家からサンダルを持参するのも良いかもしれません。スリッパだとトイレに行く時には靴に履きかえる必要がありますが、サンダルならばそのままトイレに行けます。

機内は乾燥しているため、のどを守るためのマスクを持参したり、コンタクトレンズから眼鏡に変えたりすると良いでしょう。わたしの場合、コンタクトレンズは1日使い捨てタイプを使用し、紛失のおそれがあるため、日数分より多めに持参しています。

機内は、寒かったり、暑かったりすることがあるので、温度調節がしやすいよう、スカーフやストールを持参すると共に、脱ぎ着がしやすいカーディガン、ネルシャツ、Gジャンなどを用意してみてください。

預け入れ荷物(主にスーツケース)はロストバゲージに遭う可能性もあるので、機内に持ち込む手荷物には、1泊から2泊分の着替えも入れておくことをおすすめします。
 

レストランでのファッション

レストランで食事をする女性

カジュアルなレストランを除き、ドレスコードのある場所が多いので、お店のドレスコードを事前にリサーチし、それに合った服装を心がけると良いでしょう。

以前、パリのセーヌ川ディナークルーズに参加した時のことを例に挙げると、わたしは薄手のワインレッドの膝下丈ワンピースとジャケットを着て、黒いバッグとパンプス、真珠のネックレス、イヤリングを身に付けました。
ワンピースとジャケットはしわになりにくい素材であったので、スーツケースにしまう時も丸めることができました。アクセサリーは、あまり目立たない、シンプルなものをおすすめします。

男性は、襟付きのシャツやジャケット、ネクタイが必要な場所が多いかと思いますが、場合によってはタキシードが必要なこともあります。

レストランまで身に付けてきたコートや帽子は、室内では脱いで、クロークに預けましょう。
 

劇場でのファッション

劇場の椅子

劇場のジャンルにもよりますが、パリのムーランルージュに行った時(食事なし・ドリンク付き)は、多少きれいめな服装(黒いタートルネックのセーターに膝丈スカートとタイツ、茶系の革製スニーカー)で出かけました。

本当はドレスコードがスマートカジュアルなのでスニーカーは避けたほうが良いようですが、パリ行きの飛行機の中で行こうと決めたため、革靴を用意していなかったのです。店員さんからは特に注意されませんでしたが、事前に予定を決めている場合は、ドレスコードに沿った服装をしたほうが良いでしょう。

レストランと同じく、身に付けてきたコートや帽子は室内では脱いで、クロークに預けました。
男性はジャケットとYシャツ、革靴を身に付けていれば、ネクタイなしで良いそうです。

ムーランルージュと対照的に、ニューヨークやロンドンでミュージカルを見た時は、ドレスコードは厳しくなく、ふつうの服装でも問題なかったです。

オペラは見たことがありませんが、プラハやバルセロナでクラシックコンサートを聴いた時も、きれいめな服装で出かけました。コンサートやオペラは、席のランクによって、ドレスコードは多少異なるかもしれませんが、海外からの観光客が多い劇場ならば、あまりきっちりした服装でなくても、マナー違反とは見られにくいでしょう。女性の場合、1枚、シックなワンピースを持参すれば、いろんな場所に着ていけるので重宝します。
 

町歩き用のファッション

イギリスの街並み

ヨーロッパに多い石畳やコンクリートの道は、ずっと歩いていると足が疲れてくるので、ヒールのある靴は履かないで、スニーカーで歩くことをおすすめします。

日本と同じようにおしゃれなファッションをしていると目立ち過ぎてしまい、スリやひったくりに遭いやすくなります。現地に溶け込むような、シンプルな形で地味な色(黒、白、グレー、茶色など)の服装で歩くことをおすすめします。

どうしてもおしゃれしたい場合は、スカーフやストールなどの小物を何枚か持っていくと良いでしょう。
 

オーロラ鑑賞など寒冷地でのファッション

オーロラの下を走る犬ぞり

肌を露出していると凍えるので、耳の隠れる帽子やイヤーマフを用意しましょう。首に巻くマフラーまたはネックウォーマー、手袋、タイツ、ボア付きブーツなども必需品です。ウールのソックスは暖かいので、タイツの上に重ね履きすると良いかもしれません。足に貼るタイプのカイロもあると良いでしょう。

中には、ユニクロのヒートテックやタートルネックのシャツ、ウールのセーターなどを重ね着します。フリースも暖房のある室内で脱ぎ着がしやすいので、おすすめです。タイツの上には、コーデュロイのパンツやスパッツなどを重ね、一番上にはスキーウェアやダウンジャケットのような、風を通さない、防水の服を身に付けます。

もし日本が夏の時期に寒い場所に行く場合は、洋服を圧縮袋に入れて、かさを減らすと良いかもしれません。また、現地で洋服をレンタルすることが可能ならば、スキーウェアなどかさばるものは現地でレンタルする方法もあります。
 

ビーチリゾートでのファッション

砂浜に置かれたサングラス

暑いイメージの強いビーチリゾートですが、ホテルやショッピングモールなど、冷房が効いている場所も多いです。また、昼と夜の寒暖差も大きいため、身体が冷えないように、ジッパー付きの長袖パーカーなどがあると便利です。

スコールのような激しい雨も降るため、濡れても乾きやすいサンダルも持参すると良いでしょう。紫外線が強いので、ビーチでは水着だけでなく、ラッシュガードも着用すると日焼け対策になります。

ドレスコードはホテルやレストランによりますが、欧米の観光地などと比べ、カジュアルな場所が多いようです。リゾートワンピースを現地調達するもの良いでしょう。

冬の日本からビーチリゾートに向かう場合、国内の空港のロッカーに荷物を預けるか、コート預かりサービスを利用すると、現地に持っていく荷物を減らすことができます。
 

海外でおすすめの服装&持って行ったほうが良いもの

岩に座り景色を眺める女性

無地のTシャツ

黒や白、紺など、どんな服にも合わせやすい色がおすすめです。赤や黄など目立ち過ぎる色は避けたほうが良いでしょう。暑い地域では、速乾性の登山用Tシャツもおすすめします。

旅行中は直接肌に触れるTシャツだけ洗濯し、重ね着する服は洗濯しないことが多いです。連泊する場合は、滞在日数の約半分くらいの枚数を持っていきます。荷物を軽くするため、古いTシャツを着て行って、現地で処分してくるのもありかもしれません。枚数が足りなくなっても、自由時間があれば、現地でお土産代わりに購入することもできます。
 

フード付きウインドブレーカー

フードが付いているので、急に雨が降ってきた時に役立ちます。少し肌寒い時に、羽織るのにもぴったり。着ない時は袋にしまうことができる、携帯タイプが便利です。
 

サングラス

わたしは海外旅行に持っていったことがないのですが、欧米などでは紫外線対策で帽子をかぶる人があまりいないので、その代わりにサングラスをかけるのも良いかもしれません。日焼けは目から紫外線が入ることがきっかけで起こるからです。

目が透けて見えるくらいの薄い色が日焼け対策にはベストで、UVカット対応で紫外線透過率の高いものを選びましょう。車でドライブする時にも、役に立ちます。
 

カーディガン、ネルシャツ、Gジャンなど

Tシャツの上に重ね着するのに便利なのが、これらの洋服です。カーディガンは、コンサートやレストランなどでも着られる、おしゃれなタイプを選ぶと良いでしょう。Vネックより丸首、ゆったりよりもぴったりめの方が、女性らしく、きちんとした雰囲気がします。

カジュアルな場面で活躍するのは、チェックのネルシャツやGジャンなどです。膝丈くらいのシャツワンピースタイプのネルシャツならば、ジーンズやレギンスと合わせて、女性らしさも出すことができます。
 

パジャマやスウェット

海外のホテルにはガウンが置かれていることが多いので、寝相が悪くてお腹が出やすい方は持参すると良いかもしれません。
 

海外ではおすすめしない服装

NOの文字が光るネオン

ブランド服

特に、ブランドのロゴが大きく入った服は、スリやひったくりに狙われやすいので、着ないほうが良いでしょう。アクセサリーも、高級品と一目でわかるものは、なるべく避けてみてください。レストランや劇場に行く際、身に付ける必要がある場合は、地下鉄やバスなどを使わず、タクシーを利用したほうが安全です。
 

日傘や帽子

特に欧米では、日焼け防止や熱中症対策に日傘を使う人や帽子をかぶる人はいないので、日本人だとバレやすいアイテムです。現地の人に溶け込むような服装をしないと、スリやひったくりに狙われやすくなるでしょう。
 

マスク

欧米では特に、マスクをしていると重病人だと思われ、避けられる可能性があります。日本以外では町でマスクをする人はほぼいないので(台湾ではバイクに乗る人がカラフルなマスクをしていますが)、外ではしないほうが良いでしょう。
 

ノースリーブ、ショートパンツ、ミニスカート、ビーチサンダルなど

 
教会やモスクなどの宗教施設では、肌を露出した服装はマナー違反になるケースが多いです。施設の中に入る際には、上着やショールなど、上に羽織れるものを身に付けたり、長ズボンや長いスカート、靴などを履くようにしましょう。

ミニスカートに網タイツを履いていると、夜の商売の女性に間違われる可能性もあるので、注意が必要です。
 

外国語の文字や絵入りのTシャツやトレーナー

 
日本では気にならない服装ですが、書かれている文字を理解せずに着ることで、現地の方を知らず知らずのうちに不快にすることもあるかもしれません。

日本では一部に人気のスカル(ドクロ)などの絵入りも、避けた方が思わぬトラブルに遭わずに済みます。日本人は海外では若く見られがちなので、キャラクターの絵が入ったTシャツなども避けたほうが良いでしょう。
 

ガウチョパンツ

 
ガウチョパンツは裾が広がっているので、トイレの床につく可能性があります。入っている時にずっとおさえていなければならないので、なかなか大変です。韓国には、和式トイレしかないところもありました。ゴムなどで裾をおさえることもできますが、毎回気を付けるのもめんどくさいので、海外旅行には避けた方が良いでしょう。
 

毛皮のマフラーやコート

 
動物保護の観点から、欧米では不買運動も起こっているため、着ないほうが無難です。
 

まとめ

以上、海外旅行のシチュエーション別ファッションについてご紹介しました。

海外では、日本ならばふつうと思われるファッションが認められないケースもあります。旅行に出かける前に、ガイドブックやお店のサイトなどでドレスコードをチェックすることで、ストレスなく旅を楽しむことができるはずです。ぜひ、旅行先が決まったら、事前にリサーチをして、TPOに合った服装を心がけてみてください。

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