5日間で海外旅行するなら？おすすめの国5選と楽しみ方

久しぶりにまとまった休みが取れたからアクティブに出かけたい！友達と休暇のタイミングがあったので海外に行きたい！など、貴重な休暇をとことん楽しみたい人も多いのではないでしょうか？

今回はそんな人におすすめの5日間で楽しめる海外旅行先5選をご紹介します。

3日間の休みだと短いと感じますが、5日間あれば海外旅行は十分満喫できます。旅行先と合わせてその国の楽しみ方をご紹介するので、5日間で行く海外旅行の参考にしてみてくださいね。

フィリピンのビーチリゾート

海外旅行と言えばビーチリゾート！ビーチでのんびり過ごしたり、マリンスポーツをしたり、思い切り非日常を味わいたい人におすすめです。

フィリピンのビーチリゾートならフライト時間が短く、5日間の海外旅行でも十分リゾート気分を満喫できます。人気のセブ島なら日本から直行便が出ているので、現地での滞在時間がたっぷり取れますよ。

人とはちょっと違うビーチリゾートに行きたかったら、ボラカイ島もおすすめ。青空に映える白い優雅なホテル、海が一望できるお部屋、ホテル目の前のビーチなど、贅沢な気分に浸ることができます。

ビーチで何もせずにのんびりスイッチオフするのも良いですし、ダイビングや他の島への日帰りツアーなど、充実したオプショナルツアーに参加するのも良い思い出になるでしょう。

ローマ（イタリア）

5日間の休みがあれば、ヨーロッパに行くことも可能。女性に大人気のイタリアは、一都市にすれば5日間で十分楽しめます。

5日間の海外旅行なら、イタリアのローマがおすすめです。コロッセオをはじめとする遺跡がたくさんあり、ローマだけで13個の世界遺産を見ることができます。

現地3泊でまるまる2日間の自由時間があるので、世界遺産巡り以外にもレストランでおいしい食事を堪能したりと、ヨーロッパならではの海外旅行が満喫できるでしょう。

ヘルシンキ（フィンランド）

直行便があってヨーロッパの中では実は日本からのフライト時間も短めなのが、フィンランドのヘルシンキ。成田、名古屋、関空、札幌、福岡の5つの空港から直行便が出ているので、アクセスが良い都市です。

フィンランドの魅力はマリメッコやイッタラなど、おしゃれでかわいい雑貨のショッピングが楽しめるところです。日本では手に入らないモデルを見つけたら、海外旅行のテンションはさらに盛り上がりそうですね。

ヘルシンキの街中を歩いていると、雑貨屋さんや家具ショップに出会います。冬が寒い北欧は家の中で過ごすことが多いため、インテリアにこだわりあり。おしゃれなデザインや掘り出し物を求めてショップ巡りをするのが楽しいです。

バンクーバー（カナダ）

5日間の海外旅行で現地の日常生活を覗いて見たかったら、カナダのバンクーバーがおすすめです。日本から直行便が出ているので、現地での滞在時間が多く取れます。

バンクーバーは大自然と都会の2つの側面を体験できる欲張りな都市。治安が良く、公用語が英語なので安心して海外旅行ができるという声も多いです。

広くて自然いっぱいの公園を散歩したり、かわいいカフェに立ち寄ったり、ショッピングセンターで買い物したりと、カナダに暮らしているかのように海外旅行ができるのも魅力です。

メルボルン（オーストラリア）

日本との時差が2時間しかないオーストラリアは、5日間の短めの旅行でもまるまる3日間は現地で楽しめる旅行先。時差ボケにもならないので、海外旅行の後にすぐ仕事が控えている人にもおすすめです。

日本から直行便で行けるメルボルンは、おしゃれな滞在ができる女性におすすめの都市。トラムに乗ったり、カフェめぐりをしたり、一都市集中滞在で落ち着いて楽しめます。アートやカフェなどフォトジェニックな場所も多く、ワクワクした街歩きになりますよ。

ペンギンのパレードやワイナリーのツアーなど、オプショナルツアーも複数催行しています。オーストラリアならではの体験ができて、充実感のある海外旅行になるでしょう。

5日間の海外旅行は一都市集中で楽しもう

5日間の海外旅行に出かけるなら、一都市集中滞在がおすすめです。

海外旅行のツアーと聞くとあれこれ周遊するイメージを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、一都市滞在にすれば日本から遠いヨーロッパやカナダでも十分5日間の旅行を楽しめますよ。

ショッピングや世界遺産巡り、ビーチリゾートや街中の散策など、目的と楽しみ方に合わせて、5日間の海外旅行先を検討してみてくださいね。

 - カナダ・アメリカ, フィリピン, 北欧, 欧州