日本人が海外旅行に行くなら親日国がいい?  親日国3選

   

日本人が海外旅行に行くなら親日国がいい?  親日国3選

海外旅行に行くなら「親日国」が良いと考える人も多いかもしれません。
日本人に対して友好的な感情を抱いてくれていると、海外旅行するのにも安心感がありますよね。

世界には親日国が多くありますが、どのような国が日本人のことを親しく思ってくれているのでしょうか。
代表的な3つの親日国「トルコ」「ポーランド」「フィンランド」が親日になった理由をご紹介いたします。

事故がきっかけで親日国になった「トルコ」

アジアとヨーロッパの交差地点であるトルコは、国内屈指の都市イスタンブールや世界遺産に登録されているカッパドキアなど、人気の観光地があることでも知られています。
トルコが親日国となったのには、ある事故が理由にあります。

1890年、日本を訪れていた旧オスマン帝国(一部地域が現在のトルコ)の軍艦エルトゥールル号が和歌山県沖で座礁しました。
その際に日本は遭難者の救助を献身的に行い、助かった乗組員を日本の戦艦で母国に送り届けたのです。

この歴史が日本とトルコの絆を深めるきっかけとなり、現在もトルコは親日国としても日本人観光客を迎え入れてくれています。

日本人が孤児を救った知られざる過去がある「ポーランド」

中欧にあるポーランドは、天才音楽家のショパンや負の遺産「アウシュビッツ収容所」などで有名な国です。
第一次世界大戦後、シベリアに残留したポーランド孤児を日本赤十字社が救済したことが、日本に対して友好的になったきっかけです。

孤児たちはいったん日本で看護を受けたあと、祖国へ送り届けられました。
あまり知られていない事実かも知れませんが、このような歴史的背景が日本とポーランドにはあったのです。

島の領有権問題を日本人が解決した「フィンランド」

北欧に位置するフィンランドは森と湖が美しく、ムーミン誕生の地としても有名で海外旅行でも人気の高い国です。
フィンランドが親日国と呼ばれる理由として考えられるのが、旧五千円札でおなじみだった新渡戸稲造の功績にあります。

第一次世界大戦末期、当時国際連盟の事務次長であった新渡戸稲造はフィンランドとスウェーデンの間で起こっていた「オーランド諸島の領土問題」を平和的に解決しました。
画期的な解決策は「新渡戸裁定」とも呼ばれるようになり、フィンランドと日本のつながりが生まれるきっかけにもなったのです。

まだまだたくさんある親日国!

まだまだたくさんある親日国!

ここでは3つの親日国を挙げましたが、他にも台湾やパラオ、パキスタンなど親日国は世界にたくさんあります。

親日国へ海外旅行に行く際は、日本とその国の歴史の関わりを知っておくと楽しみも増えるのではないでしょうか。
親日国へ海外旅行にいくときには、その国と日本の歴史を思い返して、さらに親密な関係を築いていきたいものですね。

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