ボホール島の見どころ

旅人の心を魅了する豊かな自然や温かい人々に恵まれたとても魅力的な島、「ボホール島」。
神秘的な絶景「チョコレート・ヒルズ」や世界最小のメガネザル「ターシャ」など、一度は見てみたい光景が広がっています。

ボホール旅行でぜひ訪れたい見どころ・観光スポットをご紹介します。

見どころ

1チョコレート・ヒルズ

ボホール島のほぼ中心に位置する円錐形の小丘群で、最も有名な観光スポットの一つです。50平方キロメートルのエリア内に、大小1200個以上の円錐型の丘が広がっていて、展望台からは360度、どこを見ても美しい山々が見渡せ、ダイナミックな絶景を楽しむことができます。名前の由来は、乾季に丘を覆う緑の草が茶色に枯れてチョコレート色に美しく色づくため、「チョコレート」という名がつけられています。

また雨季には青々とした緑の丘を見ることができ、時期によって全く違う表情をみせてくれるのも魅力的です。

2ターシャ

ボホール島には大自然の中に世界最小のメガネザル「ターシャ」が生息しています。体長は10~15cmほどで体重は120g前後ととても小さく、手のひらにすっぽりと収まってしまうサイズで、小さい体とクリクリした大きな目がかわいらしく、訪れる観光客にも人気の動物です。

ターシャはその体に見合った繊細さの持ち主で、あまりに多くのストレスを受けると自殺をしてしまうほどです。森林破壊と密猟により絶滅危惧種に指定されていますが、ターシャ保護センターで見ることができます。但し、カメラのフラッシュ撮影や大声などは禁物ですのでご注意ください。

3アロナビーチ

アロナビーチは、ボホール島南西に隣接するパングラオ島に位置するビーチです。1.5kmに渡って白砂のビーチが続き、青く美しい海が広がっています。また、ボホール島の中でも有数のダイビングエリアとして知られ、海沿いにはダイビングショップが並んでいます。

その他にも、リゾートホテルやレストラン、カフェも軒を連ねていて、トロピカルジュースやお酒を飲みながらゆっくり寛ぐこともできます。ボホール島の空の玄関口「パングラオ空港」のすぐ南に位置するため、アクセスが良好であることも魅力のひとつです。

4CHAP(チョコレート・ヒルズ・アドベンチャー・パーク)

チョコレートヒルズのそばにある「チョコレート・ヒルズ・アドベンチャー・パーク」、略して「CHAP」は2014年8月にオープンした自然をテーマにしたアドベンチャーパークです。大自然と雄大な景色を楽しみながら、満喫できるアクティビティが豊富ですが、一番のオススメは、スリル満点の「バイク・ジップライン」です。チョコレート・ヒルズを見渡しながら、地上約45mの高さのジップライン上を自転車で走るスリル感を味わえます。その他にも、ATVバギー試乗、ロッククライミング、吊り橋体験、乗馬など様々なアクティビティを思う存分楽しむことができます。

5ロボック川クルーズ

タグビラランからチョコレート・ヒルズへ向かう途中に熱帯雨林の木々の中を縫うように走る川がロボック川です。この川を竹細工の船で下りながら、大自然を堪能するロボック川クルーズは人気のツアーです。船上では本格的なフィリピン料理を楽しむことができ、ツアーの途中では、小さな子供から年配の方までが住むフィリピン人の村に立ち寄ります。そこでは歌とダンスを披露してくれるサービスがあり、手つかずの大自然の中、フィリピンの文化を体験できます。

6バクラヨン教会

マニラのサンアグスチン教会、セブのサント・ニーニョ教会とともに、フィリピンで最も古い教会の一つで、1595年に建てられました。外観は、荘厳な佇まいを見せる石造りを利用した造りになっていて、教会の内部は独特な静寂に包まれ、神聖な空気の流れは訪れる者に心の安らぎを与えてくれます。2013年にボホール大地震の影響により崩壊しましたが、改修工事を経て現在は公開されています。
教会に隣接する建物の2階には博物館があり、スペイン統治時代の資料や宗教的な貴重品を展示しています。

7ダイビングスポット

フィリピンの数あるダイビングスポットの中でも人気が高いスポットです。年間を通して、気温、水温、透明度が高く、海のコンディションが安定しているため、一年を通して様々な生物に出会うことができます。その中でも特にボホール島のアロナビーチから、バンカーボートで約40分で行くことができるバリカサグ島は、ギンガメアジの大群やウミガメとの遭遇率が高いことで有名です。

その他にも、穏やかなリーフをゆっくりと堪能できるパングラオ島やバラクーダの群れと遭遇できるカビラオ島など、ボホール島周辺にはたくさんのダイビングスポットがあります。