クライストチャーチの基本情報

クライストチャーチに関する基本情報をご紹介します。
ビザやパスポートについてはもちろん、時差や通貨、言語など。クライストチャーチ旅行前にぜひチェックしておきましょう!

人口
約39万人(2020年:統計局)
面積
約1,426平方キロメートル
言語
英語、マオリ語、ニュージーランド手話
宗教
信仰を持っている国民(総人口の約53%)のうち、48.9%がキリスト教で、その内、宗派別ではカトリックが約26%を占めています。以下、英国国教会、長老会、メソディストの順です(2013年国勢調査)
気候・シーズン

雨季が年に2回あります。概ね温かく、乾燥している国です。南東からのモンスーンの影響を受けるために起こる大雨季が3月から5月、そして小雨季が10月から12月です。
海岸エリアは、年間を通じて湿度が高く、暑い気候となります。

時差

ニュージーランドは日本より3時間進んでいます。
サマータイムが実施(9月の最終日曜~4月の第一日曜まで)されています。

※(通常時)日本が正午12:00の場合、ニュージーランドは同日の15:00です。
※(サマータイム時)日本が正午12:00の場合、ニュージーランドは同日の16:00です。

ビザ

観光目的の滞在の場合、ビザは不要。
電子渡航認証(NZeTA)の取得が必要です。
また、同時に環境保護・観光税(IVL)が導入され、NZeTA申請時に支払いが必要となります。

パスポート

入国時3ヶ月+滞在日数以上の残存有効期間が必要です。

フライト時間

日本からは、クライストチャーチへの直行便は就航していないため、乗り継ぎが必要となります。
経由地は北島の玄関口オークランドが一般的です。

通貨

ニュージーランドドル(略号はNZD)
1NZD=70.23円(2020年8月現在)

チップ

基本的にはチップの習慣はないので、渡す必要はありません。
快いサービスを受けたときや、感謝の気持ちを感じたときに渡すと良いでしょう。

電圧

230/240ボルト、50ヘルツ。
プラグはハの字型のOタイプになるので、変換プラグが必要です。

飲料水

水道水も飲むことができます。
弱アルカリ性で、日本と同じ軟水です。