1モントリオール旧市街
モントリオール旧市街は、中世ヨーロッパの文化が色濃く残る歴史ある街並みです。1642年フランス人開拓者によって築かれた街には、石畳の道、石造りの建物など、美しい街の景観から「北米のパリ」と称され、現在に引き継がれています。
旧市街地区には歴史ある見どころがたくさんあります。例えば、多くの市民が行き交う旧市街の中心部「ジャック・カルティエ広場」、広場の向かい側に建つバロック様式の「モントリオール市庁舎」、銀色のドーム型の屋根が特徴の「ボンスクール・マーケット」など、のんびりと街の中を散策するのもおすすめです。美食の街として、フレンチをあつかうレストラン、カフェが多く点在します。フランス文化の空気が漂う中、モントリオールとパリの両方を楽しむこともできます。