アプリを賢く使って旅を満喫

最終更新日 2022/04/20

自宅のドアを開けるまでが旅です。
荷物を下ろして心の底から「楽しかったぁ〜」と思えるアプリ。
旅のお供であるスマホにインストールしてから渡航することで、旅をさらにエンジョイすることができます。

使えるアプリ

スマホを活用して、現地の人しか知らないような体験ができる、公共の乗り物が無料で利用できる、または割引がある、迷子にならない、美味しいレストランがすぐに見つかるなど、インストールしておくだけで気分的にも安心です。

セキュリティ対策アプリ

ウィルス対策が、モバイル画面上で簡単にできるアプリケーションのウィルスバスターモバイル、その他の使えるアプリとしてV P Nがあげられます。
たとえばExpressVPNの解説をみてみると、セキュリティ対策アプリは公共のWi-Fiなどを安全に使用できるアプリで、成田空港をはじめとする日本国内で提供されている空港Wi-Fiなどにおいても安全に活用できます。
空港Wi-Fiの品質の問題ではなく、オンライン被害というのはハッカーが起こすトラブルのことで、空港側には何の責任もありません。
Wi-Fiにおけるサイバー攻撃は、怖いことに世界中至る所で問題視されているお話。
これらのアプリは現地到着前後においても活用できますので、抑えておきたいアイテムと言えます。

ヨーロッパ旅行ならOmio

陸続きのヨーロッパへ旅行するのであればOmio。Omioは、出発地と到着地の交通手段の検索に使用でき、電車をはじめとする交通手段のほとんどのチケットをOmio１箇所で手配が可能です。
カスタマーサポートに連絡すると、安全情報なども確認できる親切なサービスに定評があります。

歩くのに疲れたらUber

オンデマンド型の乗車サービスUber。
時間を問わずアプリで配車予約から、支払いまで完了できるので現地の言語が苦手な人でも簡潔に車を手配することが可能です。
予約前に金額が比較でき、希望する車が決まったら画面をタップして、予約をした場所で車が来るのを待つだけです。
安全機能付きで、年中無休24時間サポートに問い合わせることができます。

A Iで音声翻訳

海外での大きな壁といえば、言葉ではないでしょうか？読めない・聞けない・話せない人の強い味方のAI通訳アプリPapago。
スマホに向かって話したいことを日本語で吹き込むと、音声で訳した言葉が流れてきます。
完璧なネイティブまでとはいかなくても、これがあれば何かを訊ねなければいけない時に役に立ちます。
日本語メニューがあるレストランも、なかなかないのが現実です。Papagoであれば、画像を取り込むとメニュー内容を翻訳してくれます。

近隣のWifiを検索してくれるWifiMap

３日間であれば無料で使用できる、公共の無料Wi-Fiを検索してくれるアプリ。日本国内はもちろん海外でも利用が可能です。ポケットWi-Fiを宿泊先に置き忘れても、このアプリさえあれば急な検索時に使用する無料Wi-Fiを見つけることができます。

スイスでスマートトラベル

スイスの各市で発行されている交通ネットワーク。
その中でもおすすめなのが、ベルン市が発行しているベルン・チケット。
ベルン市内のホテルに１泊以上すると、利用可能。
まずは、アプリケーションBern Welcomeをインストールして、ホテルのレセプションでI D をもらうと瞬時に利用が可能です。このアプリは、ベルン中心部である100/101エリアで使用可能で、電車・バス。トラムが全て無料で使用できます。
ベルン市以外では、バーゼル市、モントルー市、ローゼザンヌ市でもトラベルチケットは発行されています。美術館・博物館の入場料も割引になる特典付き。